June 18, 2010

「コカ・コーラ」対「ペプシコーラ」。コーラと言えばどっち?

初めに言ってしまうと、僕は「コカ・コーラ」派です。
日本のお店で「コーラ下さい」と言ってペプシコーラが出て来た時はガッカリします(笑)

一方、アメリカで「コーク下さい」と言うと、「うちはペプシしかないけど良いか?」と聞いてくれます。愛想のかけらも感じられない、ストローの口に入れる部分をお金を触った手で触るようなバイトの店員でさえ、「コーク」と「ペプシ」は別物として扱ってくれます。

僕の感覚では、東京では「コーラ」と言えばコカ・コーラで、ペプシの場合は「ペプシコーラ」もしくは「ペプシ」と呼ぶのが慣例になっているように思いますが、そもそもこれが間違いのもとになっているのではないでしょうか?

日本でバイトの店員に「コーク」と言っても通じない事もありますし、「コカ・コーラ下さい」と言うのもめんどくさい。日本コカ・コーラ社はもっと「コーク」という愛称を定着させる努力をして欲しいです。

そうすることによって、「コカ・コーラもペプシも味はほとんど同じじゃん」と思っている人の深層心理にも両者が別物である事が植えつけられるし、一石二鳥だと思うのですが…。

余談ですが、(コカ・コーラ派と言っておきながら)来週6月22日に発売になる「ペプシ ストロングショット」はちょっと気になります。コーヒー缶サイズ(190ml)で強炭酸コーラとカフェインが入っているようです。

↓ Pepsiお得意のCokeとの比較CM。ユーモアたっぷりです!






June 14, 2010

ワールドカップ中の「ブブゼラ」は迷惑!?耳栓品切れ続出!

時事通信社によると、ワールドカップ 南アフリカ大会で鳴り響いている地元の民族楽器「ブブゼラ」の騒音に耐えられない人が続出し、耳栓が飛ぶように売れているそうです。


「ブブ・ストップ」と名付けられた耳栓は、「騒音低減に効果抜群。サッカー、ラグビーの試合の他、妻のグチを遮りたいカウチポテト族にもご利用頂けます」と書かれたラベルが張られており、騒音を31デシベル下げる効果があるそうです(笑)

電車通過中のガード下が100デシベル、航空機用エンジンの側が120デシベルと言われているのに対し、ブブゼラは最大130デシベルの音を出せるらしいので耐えられない人がいるのもしょうがないのかもしれませんね。

もしかすると、日本(アジア)のプロ野球のトランペット・太鼓・メガホンを使用したあの「鳴り物応援」も、他国には同じように映っているのかもしれませんね。


ワールドカップと言えば、ネルソン・マンデラ前大統領が開会式に来る事を楽しみにしていたのですが、直前のキャンセルで残念でした。
現職のズマ大統領の開会スピーチにNHKの変な同時通訳が入り、「マンデラ元
大統領は不慮の事故により来られなくなりました」と訳したので、一瞬ヒヤッとしました。

中継ではズマ大統領の肉声がほとんど聞こえなかったので、この訳が適切だったのか分かりませんでしたが、直後にアナウンサーにより、「親族の交通事故のため来られなくなったそうです」と訂正が入っていました。同時通訳の人もブブゼラの大音量でズマ大統領の肉声が聞こえなかったのかもしれませんね。





June 11, 2010

薬剤師お勧め!風邪に一番効く内服薬「若甦」を飲んでみた

薬剤師たちが口を揃えて「風邪には若甦(じゃっこう)が一番」と言っているという話を聞き、「若甦ノンカフェ内服液G」を買ってみました。


先日、頭が割れそうな頭痛に終日苦しんでいたのですが、若甦を飲んで寝たら翌朝には完治してしまいました。

若甦は薬用人参などの漢方生薬が含まれており、肉体疲労時の栄養補給、体力増進に効果を発揮するという滋養強壮剤ですが、どうやら評判通り風邪にも抜群の効果があるようです。

味はリポビタンDを薄めたような感じで非常に飲みやすいです。

薬剤師によると、ひき始めに飲むのがベストらしいですが、ひいてしまってからでも十分に効果があるそうです。また、内服液1本を同量のお湯で割って飲むと即効性が増すそうです。(メーカーのウェブサイトにもその様に書いてありました。)

錠剤や顆粒タイプもある上、内服液タイプだけでも6種類(+小児用1種類)もあるので迷ってしまうと思いますが、風邪を治す程度であれば、内服液では一番安い「若甦内服液G」、もしくは「若甦ノンカフェ内服液G」で十分だと思います。違いはカフェインの有無だけだそうです。
一番安いとはいえ1本¥630もする上、一部の限られたドラッグストアでしか取り扱っていないので、買うまでのハードルは結構高いですが、そこまでしてでも手に入れるだけの価値はあると思います。

メーカーのウェブサイトから取扱店の検索が可能ですので、風邪に備えて1,2本常備しておく事をお勧めします。

2015年12月21日追記:
若甦内服液G」、「若甦ノンカフェ内服液G」ともにAmazonで買えるようになったようです。




June 6, 2010

「ネオ時代小説」・「歴史エンターテイメント小説」 ランキング

2008年本屋大賞で2位となった和田竜の「のぼうの城」以降、新ジャンルが確立され、「ネオ時代小説」、「歴史エンターテイメント小説」と呼ばれる歴史小説が増えています。



旧来の歴史小説と違い、現代の日本語で書かれており読みやすいのが特徴です。明快なストーリーになっているのも共通点と言えるかもしれません。普段から歴史小説、時代物、あるいは小説を読み慣れている人にとっては内容が軽いかもしれませんが、パソコンや携帯で「空き時間に興味のある情報だけをチェックする」事が主流となっている現代ではこのような軽いタッチの小説が好まれるのもうなずけます。

前置きが長くなりましたが、僕の独断で選んだランキングです。


#1 「小太郎の左腕」 和田竜 著

鉄砲の名手である少年・小太郎と、個性豊かな登場人物によって描かれるストーリーは素晴らしく、あっという間に読み終わってしまいます。
和田竜作品は今のところ3作ありますが、色々と考えさせられる内容になっている本作が一番お勧めです。




#2 「哄う合戦屋」 北沢 秋 著

第二の和田竜として期待されている著者のデビュー作。
天才的な戦の才能を持ち、「合戦屋」と呼ばれながらも複数の領主のもとを渡り歩く主人公。苦難の末ようやく自分に見合う領主を見つけ、順風満帆のように思われたが…。

口数少ない主人公の苦悩や人間らしい面を見事に描かれています。
素直に頭に入ってくる文体で、常に映像を頭にイメージしながら読むことが出来ます。




#3 「のぼうの城」 和田竜 著

ブームの火付け役である「のぼうの城」。
ネオ時代小説という新ジャンル確立の立役者である本書は、このジャンルの入門書として最適です。内容も痛快で読みやすいです。




#4 「蛇衆」 矢野 隆 著

和田竜作品よりもさらにテンポが早く、300ページを超える大作ながらスラッと読めてしまいます。現代の口語体で書かれた登場人物同士の会話を中心に物語が進行していきます。

あまりにも会話が多すぎて、誰の発言か分からなくなる時があるのが玉にキズです(笑)




#5 「忍びの国」 和田竜 著

和田竜の2作目。その名の通り忍者の話です。
戦国時代の残忍で非道な忍びの世界を描いている為、少々残酷なシーンもありますが、武士目線の戦国物とは一味違う新鮮さを味わう事が出来ます。




番外編 「ジョーカー・ゲーム」 柳 広司 著

歴史小説ではなく半世紀ほど前のスパイ達の話ですが、現代語の軽いタッチで書かれていて痛快なストーリーである点は「ネオ時代小説」好きの読者にも受け入れやすいと思います。

短編5話からなっており、第1話以外はどこから読んでも大丈夫です。その為かなり読みやすく、あまり本を読む習慣が無い方でも難なく読めると思います。

続編として短編5話を収録した「ダブル・ジョーカー」もあります。